最近ワインにはまっておりますが、そもそもお酒がすきなのかもしれません。(←間違いない)
そして、ちょっとワインの短期集中の講座まで出ちゃったりしたきっかけは、話すと長くなるので省略しますが。。。
複合的なものがおおきいです。長い酒歴で、機が熟したといった感じかな。
とにかく、ワイン歴の土台になっているかもしれないのが、このワイン。
ボジョレーヌーボー。
まず、この作り手さん、Prosper-Maufouxいうのですが、ここを取扱っているのが、サカツコーポレーション。で、サカツの先代の社長にはとても良くして頂きました。どちらかというと、お酒より、アンティークつながりでしたけど。
そのご縁もあって、今も毎年、このボジョレーを購入させていただいております。
このワインを飲むと、牧野純三社長のことを思い出します。
私が修復家として、駆け出しの頃、無理矢理にでも仕事つくって、私にやらせてあげようというお気持ち。ほんとうに、ありがたかった。
残念ながら、60歳ちょっとで逝かれてしまいましたが。。。私のこころには、ずーっと笑顔の社長がいます。
いい仕事をしたときなんかは、牧野さん、やったよ!ありがとう!っていってます。
この記事書いてる時も、なんか思い出す。。。
ボジョレーヌーボーはガメイ種というブドウで作られてるそうですが、皆さん、ワインをぐびっとする前に、すこーし我慢。
グラスに鼻を近づけて、香りを嗅いで下さい。
すると、イチゴジャムのような・・・天界のイチゴジャム!!の香り?
あ、コレ、短期講座の受け売りです。
(笑)
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