「ビルメン」→建物のMEN?!男性的なイメージですが、ビルメンテナンスの協会があるそうで、その月刊誌の名称なんです。
その雑誌に掲載されました。


表紙のすぐ裏で、1ページなのですが、ぎゅうっと取材されたことが凝縮してあって…出来上がって来た原稿をみせてもらい感動いたしました。
陶磁器の修復も、メンテナンスといえます。
壊れてしまったものは一度直せば良い…というのではなく、50年100年200年、残していこうと思うと、やはり再修復が必要です。
その視点を持って、今現在のベストな材料と技術で修復しているんです。
取材は楽しくあっという間でした。

編集者さんもカメラマンさんも、この機会がなければ会えなかった…と思うと、やっぱり修復をしていて良かったなと思います!
Posted from いにしへの美を蘇らせる.