神戸から先輩が高校同窓会の集いで名古屋にいらっしゃるということで、関係ある…ただ、それぞれの関係がバラバラで、まさにその人がいなければ繋がってないような4人で飲み会@焼肉屋をしました。

そのうちの一人が、錦に行きつけのお店があるということで、久しぶりに錦(名古屋の繁華街)に連れて行ってもらったんですが…なんだこの活気は?!というくらい、錦は賑やかでした。
リーマンショックでお店の数は半分に減ったといいます…。
そして連れて行ってもらったお店は名古屋でも超高級クラブの「和合」ではなく〜笑笑 そのクラブが入っているビルの他のクラブでした。
ただ、その店もかなり高級なようで…まさに「黒革の手帳」(ドラマ)のような、着物姿が美しいママと、選りすぐりの美人(それぞれ個性があるけど)いかにも夜の世界でムッシュー達がクラクラ来そうな…魅惑的な女性がたくさんいてびっくりしました。ボーイさんも数名いたから、本式のクラブでしょうねえ。
そういう店に女性が行って楽しいのか?!と思われるかもしれませんが、けっこう楽しいです。いろいろな話しが聞けるから。
今日、ほほぉ…と思って聞いたのは、ドレスコードについてです。お店に出るとき、何を着るかは自分で考えて、選ぶそうですが、色だけは決まりがあって、黒を着ていいのは、その日のスタッフの1-2名までって決められているんですって。(黒い服が多いとお葬式になちゃうんで、と言っておりました。笑笑)
確かに黒はシックに決まりますが…。
まあ、私も若かりし頃は、黒でバッチリ決めて、さあお出かけ。という時に顔なじみのクロネコヤマトのスタッフさんが配達に来て、これからお葬式ですか?って聞かれたことがあるからなあ…。
というわけで、ドレスコードにはいたく同感。
それにしても、男性達がとても嬉しそうにしているんだなあ〜。楽しく過ごして(多分結構な額の)お金を落としていく…。すごい世界だと思う。
いろいろ商売はありますが…自分にはダイレクトじゃないけれど、インスパイアはされますね…お勉強の夜でした。
Posted from いにしへの美を蘇らせる.