最近「とりあえずビール」から一転して「とりあえずワイン」
家族はメーワクしています(笑)
ちょっとワイン好きの集まりがあり、ルールがワインを1本持っていく。ということでした。
自分の飲みたいもので。ただし、赤、白、泡の指定はありました。
私は「白」担当。
私は飲みたかった銘柄があり(ルロワのワイン)高島屋の通販で販売していたのをお取り寄せすることにした。
憎らしいことに、赤白セット。(笑)
白は集まりにもっていき、赤は家で飲めばいいか。って思っていた。
宅配便はちょうどのタイミングで届いており
良かった!間に合った!と思って、開梱してボトルを取り上げると。。。
なんと、白ワインちゃんは、キャップシールから液だれしてるではありませんか。
ルロワのワインなら、ワイン好きには喜んでもらえる。というテンションが急降下。
そのまま持って行っちゃおうかなあ。。。でも、ワインが劣化してたら、と思うと怖くなり、結局、高島屋に電話をしたのですが、その対応が素晴らしくて、感動してしまいました。
そのワインは高島屋でも日本橋の売り場が担当だったらしく、日本橋ワイン売り場の担当者さんから折り返し電話があり、恵比寿ならさほど遠くないので、代替品を持って行きますとおっしゃるのです。
えー。私、全く、クレーマー的な態度なんてしませんでしたよ。(ごねるとか)
さらっと、今日、集まりに持って行こうとは思っていたとは言いました。
逆に、持って来るということに、恐縮してしまったくらいです(それ程高価なワインではない。ルロワでも安いほう。。。)
担当者さんが電話から3時間あまりで恵比寿に到着。
彼には、ルロワのブランドクオリティーを守ろうとする心意気がとても感じられました。
高島屋だから。。。ではなく、ルロワだからこそ、間違いがあったとしても、全力でフォローするのが当然です。それゆえ、代替品をお持ちいたします。
という真摯な態度。
それが逆に、さすがデパート!高島屋@日本橋!って思わせてくれたんです。
デパートの実力を垣間見たように思います。
その集まりで、私は最低5名にはこの話をしましたので、そこまで考えての対応だったら、彼は相当な営業マンです(笑)
こんな人を感動させるサービスを出来るように自分もなりたいと思う。
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