去年は自遊人のお直しリストに掲載されましたが、このような機会は、ほんとにありがたいことです。
自分が修復を続ける理由は、修復を知ってもらうという意味もあります。
「ものを大切にすること。」
「古いものを大事にすること。」
「それを誇りに思って後世に伝えること。」
そんな精神をイギリスで教えてもらいました。
自分が修復することで、それを知ってもらえる・・・・・。
今年はサンケイリビングに掲載してもらえることになりそう・・・ついさきほど画像などをメールで担当者さんにお送りしたところ。すばらしい理念は絶えずあるのですが、ほんとにこういうときはバタバタします。データがどこにいったのか探すのに一苦労。(反省)
さて。どんな企画かといいますと・・・
サンケイリビング新聞社発行「リビング新聞」3/2付の1・2面で「東京スゴ腕&こだわりお直し(仮)」
でいろんな修理・修復の工房を紹介するのだそう。
~「愛着があるのにあきらめていた」モノを修理して再度使いたい!そんな気持ちはエコにもつながります。~
企画書にあった一文・・・ほんとうに、そう思います!!
3月になりますが、もしお目に留まりましたら幸いです。