修復の道具については、こだわりといえばこだわりの。こだわりぬいたものを使っています。
ほとんどがイギリスの専門学校で教えてもらったものですが、ずっと使い続けています。
そのうちの一つ、スパチュラも、イギリス製です。
先端しなり具合が全く他のものと違います。
ですから、他のものでは代用出来ないと断言します。
スパチュラから話しは飛びますが、最近、ゴルフ (私の趣味です)のシャフトに驚きました。
シャフトには特性があって、その人に合うしなり具合があるんですって。
私にとっては、清水から飛び降りるような値段でしたが…(この棒一本で中古アイアンセット買えるんですもん) 思い切って私に合うものというのに変えてみました。
ううっ、曲がらないし飛ぶし、最高ではないですかっ(喜)
ウーム、やっぱり腕でなくて道具か…。と改めて思った次第です。
でも帰り際に言われました。「シャフトだけ変えてもダメですよ。きちんとしたスイング(基本動作)を作るということが大切です。」
サボっていたレッスンを再開します…。
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