愛知県 名古屋に来たら行って欲しい陶磁器関係の美術館(1)

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東京の教室では、名古屋にはあまり行かないよ〜という方や、もし名古屋に行くことがあったら…という方に、愛知県名古屋ならでは美術館を紹介しているのですが、せっかくなのでブログでもアップしておきます。

・愛知県陶磁美術館(愛知県瀬戸市)

焼き物のことを瀬戸ものと言いますが、これは東日本での言い方だそうで、西では唐津もの、というそうです。

つまり!!!焼き物の産地の地名が、そのものを指しております。その焼き物の産地の瀬戸市にある、陶磁器の美術館です。

名古屋から離れてはいますが、地下鉄→リニモ(鉄道)でも行くことができます。陶磁器に興味のある方なら外せませんね。企画展が面白いのですが、常設の日本の焼き物、世界の焼き物は、これは見ておいて知っておいて欲しいというものが系統立てて展示されていますので、大変勉強になります。

もともと、周辺地域の瀬戸・猿投の発掘された焼き物を展示しようとスタートした経緯もあり、資料館と言われていたのですが、現在では美術館と名前が変わり、グレードアップ。

作陶室では自分で粘土をこねて器、オブジェを作ることもできますよ(これをやりにくるだけの人もいます)

どーでもいいことですが、食堂も広くてお味もgood。広いが故に、団体ツアー客が食事出来る場所としても穴場なんだそうな(笑 : 周辺にそういう施設がないため)

私は帰り道に、近所(ただし車が無いと行きづらいです)の「いなや」のうどんを食べるのが定番コースです。

・徳川美術館(名古屋市東区)

ここは陶磁器を見るというよりは、世界的にも名前が轟いている美術館なのではと思います。私がサザビーズの専門学校で日本美術史を少し勉強した時に、「TOKUGAWA MUSEUM AICHI」と言われて衝撃を受けました。というのも、私は愛知県出身であるにもかかわらず、その時は、まだ訪れたことが無かったからです。

源氏物語絵巻(国宝)が一番有名な所蔵品です。常設ではないので、なかなかお目にかかれないのですが、その他の所蔵品も素晴らしく、徳川家の歴史と風格を伝える銘品が展示されています。


中規模サイズで周り疲れしない美術館なのでぜひ訪問してください。


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