2013年10月のエントリー 一覧

修復したリュトンがサントリー美術館に展示されています

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  • VISIT MUSEUM, 修復

サントリー美術館にて2013年11月10日まで開催中の「酒器のある情景」特別展示で工房いにしへが修復したリュトン(古代オリエント博物館蔵)が展示されています。

古代オリエント博物館で見ることもできますが、こうやって凱旋しているところも見ていただける機会となっておりますので、ぜひぜひ足を運んで見に行ってくださいませ。<(_ _)>

どうやら、MIHO MUSEUMのリュトンと並べられて、入り口付近に飾られているようです。(ワオ)

まだ、展示をみにいっていないので、詳細はわからないのですが・・・私も今度東京に行ったときに見に行く予定です。

リュトン(rhyton)とは古代の器の一種で、お酒などを上から入れ、下の穴から流れ出した液体を別の容器に移して飲むという・・・これは儀式的な意味があるそうで、動物などの体を通すことで特別な意味を持たせたといいます。(動物の生命力・パワーもらう)

大きな欠損部分がお腹の部分にあったためグラグラして非常に不安定で、展示・運搬に不安があったため処置をすることになって、工房いにしへに来たわけです。

修復が目的を果たし、展示されていること、ほんとに嬉しいですね。(~o~)/

 

 

 

 

MUSEUM 訪問のススメ for 陶磁器修復

修復をしている人はとにかく技術が一番大切だと思います。

どれだけうまく修復できるか。


まあ、直す技術なので、直すことさえ上手くできればいいのですが、最近思います。その先に必要とされるのは、やはり「陶磁器」の「美術品」をたくさん見て、そのイメージをできるだけたくさん頭の引き出しにいれておくこと。

そうすると、もうワンランク上の修復ができるのではと思う。

ですから、美術館・博物館にはなるべく足を運んで、いいものをじっと見ることをお勧めします。

見てもすぐ忘れちゃうんですけどね。

でも、忘れちゃいながらも頭のどこかに見たことが蓄積されてくんです。

それが修復するときに出てしまうことがあります。

特に形とか。

例えば急須の注ぎ口、まったくない部分を成形するとしましょう。

形は参考作品をもとに成形していくのですが、参考にするのは主に写真。似たような物が手渡されて・・・ということは皆無です。

写真からの情報はごくごくわずかにすぎない。こっちの角度からみたらどうなんだ。。。というのは非常にわかりにくい。

そこで、どうしても、普段見慣れているもの、が出てきてしまうんです。

だから、ああ、これは家にある急須の先っぽだな。
江戸時代初期の柿右衛門じゃないな。

となるんです。

そうならないためにも、普段からたくさんいいもの、ほんものを見ておくことが、ものすごく重要。

そう気づいたのは最近ですが。

形がOKでも、色、質感、透明感がダメだと、これまたダメなんですけどね。
(苦笑)

陶磁器修復は奥が深いです。

恵比寿のケンタッキーおじさん 定期観測 ハロウィン

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  • 東京・恵比寿



黒マントが全く違和感ありません。

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恵比寿神社の秋祭り

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  • 東京・恵比寿

工房から歩いて1分もしないところに恵比寿神社があります。大通りから一本入ったところなので、普段ひっそりとはしてますが、さすがにお祭りの時は賑やかです。

露店も出ていて、人がたくさんいて、お祭りらしい風景。

嬉しくなってお参りしてきました。

因みに、この神社は元々は恵比寿神社と言う名前ではなく、恵比寿ビールの工場ができて、それに伴い改名させられたそうです。

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富士の高嶺に雪は降り積む

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今年初めて富士山に雪が積もったそうです。
新幹線の車窓からパチリと撮影。

恵比寿の工房に向かう途中です。


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着物でお出かけ

  • 更新日:
  • つれづれ

夏後半から着物づいております。きっかけは如水会(同窓会)のビアパーティが大阪であったのですが、浴衣の人は会費半額と聞き、こりゃあ着なけりゃ...。私、単純です。

ただ、さすがに浴衣で新幹線にのっても許されるのは若いお嬢さんとお相撲さんぐらいなので、浴衣をグレードアップして、麻の着物で行きました。

その努力のおかげか、会費は全額免除となる、ありがたいお取り計らいを受けました。

年齢が高くなればなるほど、ストレートに褒めてくださるように思う。
80歳の大先輩からベッタベタに褒めていただき、後日お手紙がきました。

そこまでしてくれると、着付けの煩わしさも吹っ飛んで、また着物で喜ばしてあげようじゃないの。とおもう。(笑)

ただ、「着物を着ていると丁重に扱ってもらえる」という都市伝説は、半分本当で。半分まぼろし~。。。。と思ったほうがいい。

男の半分くらいは「引く」ので。

びびってるのか、なんだかよくわかりませんが。

遠巻きにして様子をうかがうといった感じ・・・。


それはさておき。

着物はよく着ていると、着付けが手早くなることもあり、調子に乗ってコンサートにも着て行きまして、その帰り道に食事に寄ったのですが、そこはしゃぶしゃぶの木曽路が経営する、ワイン食堂ウノ。

もう少し「らしい」店にエスコートして欲しい気もするが、着物を着た女は扱いづらいと思われるのもイヤなので (コンサートの後で時間も時間だった)素直に従う。

ファミレス/居酒屋がフレンチぽくなった感じ。

まあ着物でも大丈夫(浮かない)

メニューは。。。チェーン店ぽいものを感じる(笑)

しかし。。。問題は。

広い店内で、ウエイトレスのお姉さんが、なぜだか私たちの反対の方向ばかりむいて、こちらの「スイマセーン(注文取りにきて)」が耳に入らない。

しょうがないから、お姉さんのところに行き、グラスワインの注文を入れる。。。なぜかものすごく待たされる。

ようやく出てきたグラスワインを持ってきた店長さんに
「出てくるの遅いですね」と笑顔でひとこと。

オーダーが行き違いになってしまっていたようです。

ついでに「お姉さんがあっちばかりむいて、こっちに注文取りにこない」とクレームを伝える。

着物を着ているため、極道のオンナ。。。と思われなければ良いナと思いつつ。(笑)

でも、その店長さんの対応が、やっぱり(さすが)木曽路。。。と思いました。
「ホールスタッフは今日初めてで、こちらの指導不足であった。きちんと指導するので、良くなったところを、またぜひ見に来て欲しい。」ということでした。

「貴重なご意見をありがとうございました。」

これが素直に言えるのは、やはり店長さんがしっかり育っている(育てられている)ためだと思う。

やはり成功を収めている会社は経験の積み重ねがあって、成功も失敗も含めてそれを次に上手く生かしているのだと思う。

次の日、日経に木曽路が新形態(ワイン食堂ウノ)で店舗展開しようとしていることの記事が出てました。

戦略はもちろん、ああいう店長さんがいらっしゃいますので、きっと成功して、どんどん店舗が広がっていくんだろうなあ。。。と。
385円のグラスワインはもう頼まないと思いますが(500円台くらいにします ^^;)ぜひがんばって欲しいものである。


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本日のおやつ イタリアのクッキーとウエハース

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  • 本日のおやつ

イタリアらしいパッケージングでイタリアだなあって思えるところが、やっぱり良いですね。材料を吟味して作られているためか、素朴な味わいながら美味しい。ウェハースはイタリアが発祥の地なんだそうな。しっかりしたウエハースでチョコレートもビターで大人のお菓子。

東京にいながらして心はイタリアに飛んでいけました。

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コートダジュールに行ってきました。

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サンフランシスコ出張に行ってきたというメールを知人からもらったので、「わたしは昨日、コートダジュールに行ってきました」と返事をしておきました。

コートダジュールっていう錦のカラオケボックスですけど...。

オープンしたばかりで綺麗だったけど、通常のカラオケボックスの2倍くらいの料金だったので、やや衝撃でしたが、なんか空いてるなあとは思ったんだよね。支払いのときにそのワケがわかりました。(笑)

ま、タンバリンの持ち手の部分が、ねちょねちょしてない、、、とか。マイクがへこんだり、傷ついてないとか、、、。スピーカーの音も良かったし。サービスに見合った料金であると言っておきましょう。自腹ではなく、誰かに連れて行ってもらう時に利用しよう(笑)

さて、岩手の椎名さんから、「あまちゃん」北の海女ハチマキがあるという話を聞き、それ、欲しいなぁーといったら、本当に買いに行ってくれたものの、どうやら大人気で売切れとのこと。まあ、そうだよね。とはおもいましたが、私はあまりに残念な顔をしていたのでしょうか。その次の日、入手したから送りますというメールが!

そして、ハチマキだけでなく、コスプレグッズも!!!

早速、宴席(同窓会の三次会のカラオケ)に使わせていただき、大好評でした。皆で着まわしてカラオケで熱唱(笑)男どもがほとんどでしたので、終わったときの汗臭さがなんとも言えませんでした。

その時は私はゆっくりあまちゃん出来なかったので、本日コートダジュールで「潮騒のメモリー」です。


椎名さん、ほんとにありがとう!

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